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【タックルが怖い方必見】最強の間合いの取り方と思いっきり刺さるコツ!

こんにちは!現役大学生ラガー ゴジログです!

突然ですが皆さん、タックルが外されたり怖くて間合いに入らなかったり、入るのをためらってしまったり…などと言う経験ありますよね。

僕もそうです。あります。自分の間合いを見つけろと周りにもよく言われましたが、探すと言ってもとても大変です。なので今回は、もう2度とそうならないための方法をしょうかいしていきたいと思います!

 

自分の間合いがわからない

タックル初心者にとってこれが1番大きな悩みではないでしょうか。間合いを探すのって本当に難しいんです。

ですがざっくりした目安としては、自分の身長分の長さの半径がタックルレンジになります!

 

こんな感じです。

※自分の身長が役1.75メートルだとした時の場合になります。

f:id:hotdoggoldsgymicloudcom:20240215231654j:image酷い絵ですみません

 

この間合いに入ってくる相手だけは絶対に止めるようにしましょう。

相手がステップを切ってきそうな場合でも、

この間合いに入ってきた場合はためらわず、ぶっささるようにしましょう!

 

間合い管理がしっかりしていると、抜かれる確率がぐんと下がります。

 

ステップなどでずらされてしまう

これもなかなか多い悩みなのではないでしょうか。相手が切れのある選手だった場合なおさらです。では、どうしたらよいのでしょうか?

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パドリングを踏む

パドリングとは足踏みのようなことです。

もし、相手がずらしてきても、そのあらゆる方向に対応できるようにするためです。

ちょっとずつ前に出ながら行います。

 

この時のパドリングがでかすぎたり、早すぎたりする場合は格段に外されやすくなってします。小さく、車のウインカーが点滅するくらいのスピードで行いましょう。

 

パドリングをしているのに外された

初心者がやりがちなミスがかかとをつける。です。かかとが地面についていたら動き出しが遅くなり、バタバタとしたパドリングになってしまうため、

かかとは絶対に浮かしましょう!

そして落ち着いたパドリングを心がけましょう!

そして、フェイントにまんまと引っかかってしまうのは、相手の足を見てしまうから。

なるべくおへそを見るようにしましょう!

 

 

 

 

ヒップスクエアを維持する

聞いたことがある方もいるのではないでしょうか。

ヒップスクエアとはパドリングの時にここの四角形を保つことです。これが崩れていると、バランスを崩しやすく、負けタックルになることが多いです。パドリングの時、絶対にヒップスクエアが崩れないようにしましょう!

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ラグビーエストさんがいい動画をあげているのでこちらをご覧ください!

ステップや誘導にまんまと引っかかってしまう

これ、実は抜かれている人が絶対にやってしまう共通点があるんです。

それは、相手のずらし幅よりも大きなパドリングをしてしまっているからなんです。

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相手の踏んできた足よりも必ず内側に出しましょう!簡単にずらされてしまいます。

間合いと、これだけ注意すればほとんど抜かれる心配はありません。

 

 

まとめ

タックルの間合いを管理する。パドリングは落ち着いて。ヒップスクエアを保つ。相手のずらした歩幅よりも大きく足を出さない。

といった感じでしょうか。全部をいっぺんに行うことは誰でもおそらく不可能です。

一個ずつ行いましょう!

 

いかがでしたでしょうか。少しでも参考になったら嬉しいです。

何かわからないことや、聞きたいことがあったら遠慮なくコメントください!