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「お前は玉無しか?」タックルが怖い マインドセット方法紹介!

こんにちは ラグビー大好きゴジログです!

突然ですが、ラグビー経験者ならわかると思いますが最初の方ってタックルするのって怖いですよね…

誰しもが怖いと思います。そして、ラグビーを何年もやってる人でさえ、まだ怖いと思っている人もいるはずです。

 

ラグビー「相手にいかにスピードを持って当たれるか」がとても重要になってきます。

パワーというのは

体重✖️スピード=パワーということもあり、スピードをあげることで、パワーにも繋がってきます。

当然、自分自身がスピードを上げるのはともかく、相手もトップスピードで当たってきます。

怖いのは当然です。

ここではタックルにビビらないマインドセットの方法を紹介します!

 

 

一度だけ逃げずに思いっきり入ってみる。

相手がデカかったり、パワーがあったり怖いのはわかります。ですが、そこで尽き果てる覚悟を決めて、後先考えず、一度だけでいいので

意を決して思いっきりはいってみましょう!

失敗していいんです。なんなら失敗した方がいいんです。

失敗から何を学ぶかが一番大事です!まずはやってみて、なんでできなかったのか。失敗してから考えましょう!

一度思いっきり入ったら案外吹っ切れますよ!

 

自分に言い聞かせる

勇気が出ないときはまず自分に向かって問いかけます。

僕は最初の頃自分に向かってずっと

「お前は玉無しか?」と言い聞かせていました(笑)

 

僕は臆病なチキン野郎には絶対になりたくありませんでした。みなさんも臆病なチキン野郎ってみててダサいですよね。

弱気でなよなよしている人と、心決めて、相手に向かって思いっきりぶっ刺さる人だったら絶対に後者の方がかっこいいですよね!

なので僕はその言葉を自分に問いかけて気持ちを固めるようにしていました。

チームのために体を張れる人はめちゃくちゃかっこいいです!そしてチームからも尊敬されるでしょう。

ぜひ皆さんも自分に言い聞かせましょう!

これが一番自分で自分を勇気づけられる素晴らしい方法だと思います!

 

練習でしっかりと自信つける

これが一番大事。まず、チームの中で、自分の知ってる人にきちんと入る練習をたくさん行いましょう!

タックルが上達するのに一番必要なのは経験です!

たくさんの数やって、動画を撮ってもらったりアドバイスをもらったりして修正をし、次に活かし、また反省を繰り返して、、と、できないことは徹底して反省することが大切です!

できないままなんとなくやっている人は絶対に上達しません。

まずは練習できちんと自信をつけてそれから試合に挑みましょう!

先ほども言いましたが練習ではいくら失敗してもいいんです。失敗するために練習があります。

失敗を恥ずかしいと思っているうちは何も成長しません!ぜひチャレンジしてみてください!

 

 

ロータックルの練習をしてみる

タックルって痛いですよね。相手ともろにぶつかって、パワーが弱いと負けてしまいます。ですがあいてともろに当たらない方法が一つだけあります!

それがロータックルです!

特集「タックル」 院長ブログ - まきの歯科医院 | 富山県高岡市

ロータックルは相手が構えているところよりも一つ下の低いところにぶっ刺さることです!

相手の足を止め、味方からはナイスタックル!と褒められることでしょう。

ロータックルはでかいやつにでも通用します!

そして1番のメリットとしては

「痛くないこと」です!

膝とか当たるから痛そう…って思いますよね。

膝に当たったら痛いです。なので膝より下、脛を刈りにいきます!

タックルが怖い方はとにかくまずはロータックルの練習をしまくりましょう!

 

 

タックル上達の鍵はとにかく、経験です!失敗はなんも恥ずかしいことではありません!挑戦せずに、周りを嘲笑っている人の方がよほど恥ずかしいでしょう。どんどん失敗しまくって成長していきましょう!

 

そしてアドバイスなどが欲しい方は僕に個別に動画を送ってれると詳しく、アドバイスいたします!

みなさんのラグビーライフが充実することを祈っています!