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【冬靴はいらない⁈】道民から学ぶふゆ道の歩き方!

こんにちは!ゴジログです!

 

結論 冬靴はいりません!

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最近、関東でも雪が積もったり普段雪に慣れていない人からすればびっくりしちゃいますよね。

普段雪なんて降んないから冬靴なんて持ってないし…「これじゃ外出ても滑っちゃうじゃん!」

となりますよね。

 

ですが実は冬靴がなくても滑らない歩き方があります。

北海道では雪が降り積もっていますが、そんな中でもスニーカーなどで歩く人も多いです。

では、実際にどう歩けば良いのかを解説していきます!

 

 

0.防水スプレーをかける

防水加工をすることは冬道を歩く上で大変重要です。冬靴にしろ夏靴にしろ防水をすることは必須です!

靴下に染みてきたら冷たいですよ。

 

1.足を真下に落とす

これ、実は1番大事なんです!

早道では普段歩きのような足取りではなく、地面に対して垂直に足を落とすことが大事になってきます!

大きく前に踏み出すのはやめましょう!

小股でいいんです。

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2.後ろ足で蹴らない

ようは、後ろ足で蹴って加速しようとしないことです!

早く歩かなきゃと思い普段のように地面を蹴って進んでいたら間違いなく足を取られます!

そして蹴っても蹴っても滑るので前に進むことは難しいです。

危険なのでできるだけ早く進もうとするのはやめましょう。

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3.小股でいい

冬道は普段の早歩きする時のような大股で歩いてしまうと、滑った際に股関節が普段行かないようなところまで行ってしまったり、とにかく痛めてしまう危険性があります!

なるべく小股ですすみましょう。

 

4.どうしても急がなきゃいけない

間に合わない!そんな時もあります。

「さきほど急ぐな」というふうに言いましたが、急ぐ場合の走り方は垂直には落とさずに、

『すり足』をして歩きます!

少し靴にはダメージを与えてしまうかもしれませんが、急いでる時はすり足が1番有効です!

++ 50 ++ 足 いらすとや 132364-足 イラスト屋 - Freemuryod6mvco

5.できるだけ湿った雪の上を歩く

湿った雪の上はギシギシという音が鳴ります!締まっていることが多く降んだら固まってくれるので非常に歩きやすいです!

しかし湿った雪の上は多く積もっていると濡れてしまう可能性もあります。防水スプレーは必須ですね!

 

6.新雪のうえは歩かないようにする

さきほど湿った雪の上を歩くと言いましたが。深雪はなんでダメなの?と思いますよね。

新雪は非常に軽くてふわふわしています。

そして固まりにくいという性質があります。

 

もし昨日や今朝などに、路面がつるつるになっていたらどうでしょうか。その上に新雪が積もると見えづらく、上を歩いたら足を取られてずっこけてしまうということが多々あります!

雪だ!とおもって新雪な上を歩くことはやめておきましょう。

#モノノ怪 新雪 - 清宮のイラスト - pixiv

まとめ

足は真下に落とし、後ろに蹴るのではなく前に前に足していきましょう!そして湿った雪の上を歩きましょう!

 

 

靴の防水は必須です!

ですが1番は急がないことです。時間に余裕を持って行動しましょう。

夏靴でも十分に早道を歩くことができます!なのであまり雪の降らない地方の方には冬靴は必要ありません!

 

 

いかがでしたでしょうか。

道産子の知恵を少しでも生かしてくれると嬉しいです!

おそらくこの歩き方は道産子や、雪の積もる地方に住む方達はできるのではないでしょうか。

無意識にやってた!という方はぜひコメントください^_^

 

みなさんが転んで怪我をしないように願っています。